橿原市議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第2号) 本文
教育委員会としまして、全ての子どもたちが安心して登校できるように、小・中学校に心理相談員及びいじめ・不登校対策指導員を配置しております。登校はしたものの、不安が大きくて教室に入ることができない子どもたちのために別室を設け、相談員が寄り添いながら対応しております。
教育委員会としまして、全ての子どもたちが安心して登校できるように、小・中学校に心理相談員及びいじめ・不登校対策指導員を配置しております。登校はしたものの、不安が大きくて教室に入ることができない子どもたちのために別室を設け、相談員が寄り添いながら対応しております。
現在、学校におきましては、教員の資格を持った不登校対策指導員を各学校の状況に応じて配置いたしまして、学力面なども含めましてサポートする体制を構築しておるところでございます。担任の先生が家庭訪問をしたり、朝から登校しにくい児童につきましては電話等で登校を促したり、様々な支援を実施しておるところでございます。
本市では、児童・生徒に対しましてきめ細やかな対応をするために、市の単独経費におきまして、いじめ・不登校対策指導員や特別支援対応非常勤講師、中学校の教科対応非常勤講師を配置いたしております。今年度5月1日現在では、小学校には43名、中学校には49名、小・中学校合わせて92名を任用して、配置をしているところでございます。
問題対策連絡協議会に加えまして、スクールカウンセラー、それでまたこころのケアルームカウンセラーといって、カウンセラー、受け身のカウンセラーと能動的なカウンセラー、問題を事前に動いて発見するカウンセラー、これ、橿原市独自の取り組みなんですけれども、それをコーディネートするコーディネーターやいじめ・不登校の指導員、またスクールライフサポーター、校長OBと警察OBで2班体制で学校を巡回する、またいじめ・不登校対策指導員
また、以前から課題を抱える児童生徒に対して、専門的な知識を持つカウンセラーや、いじめ・不登校対策指導員、クラスサポート員や特別支援教育対応の非常勤講師、児童支援加配教員などの配置を進め、また、法務専門官の巡回指導を平成27年度から実施しており、また、警察OBと校長OBから成るスクールライフサポーターの巡回指導により、昨今多様化する保護者の要望にも対応し、先生方の負担軽減を図るように努めているところでございます
県教委においては、この定数配置以外に少人数加配や生徒指導加配、児童生徒支援教員加配等、また市費では、今回、予算計上させていただいておりますとおり、いじめ・不登校対策指導員、クラスサポート、特別支援対策非常員等々、また教職員以外ではスクールカウンセラーやこころのケアルーム等を配置し、また、社会教育課の事業ではございますけれども、地域パートナーシップ事業によりまして、登下校の見守りボランティア、図書ボランティア
いじめ・不登校対策といたしましては、全小・中学校に、いじめ・不登校対策指導員、クラスサポートの設置、こころのケアルームカウンセラーの配置、スクールライフサポーターの巡回などの取り組みを行っております。また、小学校4校にスクールカウンセラーを派遣し、県より各中学校にスクールカウンセラーが配置されております。
本市の取り組みといたしましては、いじめ・不登校対策指導員やクラスサポート員を中心に、スクールカウンセラー、こころのケアルームなどの対応をしながら進めております。 保健室登校といったことでございますけれども、これについては、各校でいろいろ状況も変わっておりますので、人数等の集計はいたしておりません。
担任が行くことによって、授業が進まないということもございますので、いじめ・不登校対策指導員という形で配置しております。カウンセラーにつきましては、26年度は県費4名、市費2名で配置しておりましたけれども、こちらにつきましては、文字どおりカウンセラー、部屋で臨床心理士が待機しておりまして、そちらへカウンセリングに来られて相談を行うということでございます。
また、いじめ・不登校対策指導員の4つの取り組みということでございますけれども、まず、家庭訪問で相談に乗り、助言を行うということで、担任が授業のある時間帯でも、必要であれば課題のある児童生徒の家庭を訪問して、保護者や児童生徒と話をするなどの素早い対応をいたしております。
その1名増員に対しての、この巡回支援、そしてカのカウンセラー報償金、その前ですね、そのオのいじめ不登校対策指導員報償金、これが3,266万円という形で、この中での予算では、かなりの額を占めている。なおかつカウンセラーの報償金468万、これも市費4学、国費2校ということで増やされているということですよね。ですから、ここも増えている。
いじめ関係の、いわゆる2のエからコぐらいまでですね、新規事業、例えばいじめ対策巡回支援員とか、いじめ不登校対策指導員、カウンセラー、それからことばの教室指導員、これはちょっと違うのかな。クラスサポート報償金とか、こころのケアルームとか、きずなプロジェクトという形ですけども。
第3に「クラスサポート」では、従来の、いじめ・不登校対策指導員に加え、いじめ対策専門の指導員を各学校に配置し、スクールカウンセラーや学校支援ボランティア等と連携し、いじめ問題に取り組んでまいります。また、いじめ対策として各学校を巡回支援する指導員の人員を、昨年度の3名に教員OB1名を増員し、いじめ問題の解決に近づくよう取り組みます。
本市では従来から「いじめ・不登校対策指導員」を1日あたり4時間、週に3日各学校に配置し、スクールカウンセラーや学校支援ボランティア等と連携し、“いじめ”問題に取り組んでまいりました。 平成25年度からは、今までの取組に加え、新たに警察OB2名及び教員OB1名を“いじめ”対策として任用し、各学校を巡回支援することで“いじめ”問題の解決に近づくよう積極的に取り組みます。
教育委員会としましては、そのためにも人的な対応としまして、いじめ・不登校対策指導員の各校への配置によりまして、事後の対応のみならず、未然の防止に努めております。また、各校に先生方で組織するいじめ・不登校対策委員会の設置を義務づけまして、組織としての対応を各校に指導しております。さらに、事象発生時におきましては、学校に報告を求めるとともに解決に向けた指導及び助言を行っておるところでございます。
15: ● 学校教育課長 まずご指摘のいじめ、不登校対策指導員ですが、各小、中学校に1名配置しております。この方たちの活動内容としましては、いじめられてる子どもたちの教室への入り込み、登下校の見守り、また保護者らとの対応、そして補完的な意味で担任の先生がいじめ対策として動かれるときの授業の補完というような二次的なことまでも補っていただいております。
さらに、子供たちの学校生活をサポートするために、不登校対策指導員、スクールカウンセラーの配置、特別に配慮を要する子供に対応する特別支援教育支援員、英語指導助手(ALT)、日本語指導講師などへの人的支援も行い、子供たちが笑顔で元気に学べる環境を整えてまいります。
昨年の12月の定例会の一般質問で、いじめ、不登校を取り上げましたが、その後本年の森下市長の施政方針でも「不登校対策指導員、カウンセラーの配置など人的対応においても前年度と同様の規模を確保しております」とのことで、この問題についての人的なところは確保されたこともあって全国的には減少傾向にある中、本市も一昨年と比べ昨年も減り、本年もその傾向が続いていると報告を受けているが、現在どのようになっているか。
75: ● 学校教育課長 いじめ・不登校対策指導員の報奨金については、各小、中学校でいじめ、それから不登校の児童、生徒等おられる中で、まず小学校では主に不登校の児童に対し学校に登校するのを促す、そういうケアをするというのが主な趣旨で、教員免許を持った講師を、非常勤で各学校に配置しておるというところでございます。